完治する可能性も

TFCC損傷は、絶対に完治しないというわけではありません。医学の進歩によって直るようなこともありますが、非常に時間もかかりますし、絶対というわけでもないのが問題です。治療方法もいろいろと出てきていますが、長い時間を掛けることになるでしょう。とにかく痛みがあるため、緩和していく必要がありますし、保存療法を取って手術を回避するという選択肢も出てきます。手術となれば、再建手術などかなりのダメージも残すことになるため、相当な費用を考えていかなければいけません。

診断交通事故では、衝撃に耐えるために手をつくことは考えられます。神経症状のひとつとして十分に考えられる以上、請求するということも考慮しておかなければいけません。しびれが典型症状ですが、ドアノブをひねるようにしたときに違和感を覚えたり痛みが出たりするようであれば、早期に医師の診断を受ける必要があるでしょう。交通事故直後に手をついたかもしれない、確実についたといったことを話し、診断を受けるというのもひとつです。身体には多くの衝撃が伝わり、損傷している可能性があるのですから、大丈夫と思ったりせずに診断を受けておくことがもめたりしないための重要要素となるでしょう。


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早期に診断を

弁護士TFCC損傷は、神経症状のひとつとして後遺障害に認定される可能性を持っています。レントゲンなどの検査で確認できるようになれば、第12級として認定される可能性がある症状です。事故との因果関係を証明できるだけでも第14級の可能性が出てきます。しかし、症状としてわかっていても、因果関係を証明できなければ何も請求できなくなってしまうでしょう。そのため、交通事故にあったときには、できるだけ早期に医師の診断を受けておくことが大切です。早ければ早いほど、交通事故との因果関係を証明することがしやすく、認定もスムーズに進められます。あとになると、他に要因があったのではないかということで、因果関係が複雑化して照明が難しくなってしまうからです。

TFCC損傷は、さまざまな症状を発しますが、初期の判断によっては改善できない後遺症になってしまう可能性が高まります。リハビリを続けていくとしても、手術のようなことになるとしても、交通事故との因果関係を証明できなければ、慰謝料も治療費も請求できなくなってしまうのですから、はっきりとさせるためにも医師の診断を受けることがポイントです。早期に交通事故の案件に強い弁護士に相談するのも重要といえるでしょう。


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腱鞘炎とは違う

交通事故に遭った瞬間には、自覚症状がないといったことは珍しくありません。人間の筋肉は、一瞬にして緊張して体を守ろうとします。防御するということになりますが、この緊張は時間とともにゆっくりと解き放たれていくことになるのがポイントです。ダメージを負っていても、筋肉の緊張により気が付かない場合も、時間とともに痛みが出てくることがあります。後日手首にしびれを感じるというのも子のひとつです。

TFCC損傷TFCC損傷は、かなり重大な症状と考えていいでしょう。神経症状のひとつでもあり、なかなか病名が判明しません。これが大きな問題で、慰謝料や治療費の請求をしたくても、交通事故との因果関係が証明できないというケースが出てくるからです。

TFCCとは、三角繊維軟骨複合体と呼ばれる部分ですが、手首の付け根部分にある軟部組織と考えるとわかりやすいでしょう。骨ではなく、人体や関節円板といった部分です。この部分が手首をついたときにクッションの役割をしていますが、あまりに強い衝撃に耐えられず損傷してしまうというケースがTFCC損傷になります。手首のしびれのほかにも典型症状としてひねったりしたときに痛みを感じるという症状があげられますが、腱鞘炎とは全く異なるものです。


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交通事故で手首の怪我

交通事故にあってしまうことは、運の悪いことではありますが、怪我をしてしまえばそれではすみません。後遺障害となってしまえば、一生抱えていくことになってしまいます。対応も考えていかなければいけませんが、実際にさまざまな壁が待っており、乗り越えていかなければいけないことも多数出てきてしまうでしょう。今現在交通事故にあった経験がなくても、後遺障害としてどんなことが起きる可能性があるのかは知っておく必要があります。その恐怖もあり、より一層、事故に気をつけるということもありますが、自分が遭遇した時にスムーズに進められるようになるからです。

TFCC損傷交通事故によって受けたケガによる後遺障害は、等級分けができるように基準が決まっています。この等級によって損害賠償請求は大きく変化していくことになるため、非常に重要な意味を持っているでしょう。実際に損害賠償や示談に関しては、さまざまな影響を与えていくことになる要素です。適正な等級になるように考えていかなければいけないことは間違いありません。

その中で、TFCC損傷といったケースがあります。あとから見つかることも多いことから、揉めやすい症状のひとつです。手首のあたりにしびれを感じ、力が入らないといったことが主なものですが、小指側が痛かったり、手をついたりすると激痛が出てきたりするといったこともありますが、なかなか病院に行かなかったりするのが問題です。状態によっては手術まで必要になるのですから、後遺障害としても参考にしておくべき症状でしょう。


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